社民党の断末魔

土井党首大ピンチ
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/oct/o20031023_20.htm

社民党はオバさんのオバさんによるオバさんのための政党になったなって思う。村山体制から土井たか子にバトンが戻されたとき、そうなる宿命だったのかも知れない。

大オバさん=土井たか子、中オバさん=福島瑞穂、小オバさん=辻本清美の体制だったのが辻本秘書給与疑惑を切っ掛けに土井まで深手を負う結果になった。しかし、そんなのは些細な問題だ。オバさん政党ってイメージを払拭しないとどうしようもないだろう。

社民党の政策 3つの争点
http://www5.sdp.or.jp/central/topics/03sousenkyo/s1.html
オバさんぶりは政策にも現れている。何処がどうとあげつらうのは面倒だからやめとくけど。

衆議院選挙結果(戦後)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7643/sosenkyo.html
一時は政権を取ったのだなーって思うと感慨深い。その後、多少の増減はあっても順調に議席を減らしている。

"オバさん=暗黙裏に悪"って前提で書いてる(笑)。あー問題多いな。
自民党民主党とも何処が争点だか判らない状態になってる。だから本来は社会党に頑張って欲しいのだ。

埼玉補選は自民の関口氏が勝ったようだ。
どうでも良いけど当選の万歳の時、傍らにいる夫人のみが頭を下げる。思い起こしてみればそれが定番だ。何でだろう?