へえ。プリント基板の革命かも知れぬ。

自衛隊は「何を」支援しているのでしょうか?
イラク特措法には、自衛隊派遣の目的は「人道復興支援活動及び安全確保支援活動」であると定められています。ところが、「人道復興支援活動」に従事する自衛隊員はわずか120人(浄水・給水活動30人、「自衛隊員の治療と合わせて」現地の医療支援活動を行う衛生隊40人、「宿営設営後に」公共施設復旧活動にあたる施設隊50人)にすぎません。一方、イラク国内およびインド洋上で活動を行っている自衛隊員は1,600人以上。つまり、残りの約93%の隊員が行っているのは「安全確保支援活動」であるということができます。
(中略)平たく言うと、「事実上イラクを占領している米英両国の軍隊の活動を支援する」ということです。

自衛隊の活動は給水活動とかばっかりだと思っていた俺には驚愕の事実。

著作権のパラダイム・シフト

村上氏は,もともと著作権は,著者ではなく印刷業者などの流通業者を保護するために作られたと指摘する。「かつては印刷機やレコードのプレス機にはリスクを負った多額の投資が必要であり,大量複製の手段がナロー・パスだった。そのような状況では,著作物を広く行き渡らせるためには,複製業者を保護し,再投資を促進することが合理的な方法だった」(村上氏)

我が意を得たり。